猫のゴロゴロ
ゴロゴロとはこんなものなのか。
猫がゴロゴロゴロゴロするのはもちろん知っていました。
でも実際に猫と暮らしてみると、思っていたのと少し違う。
作動している機械のように一定のリズムでゴロゴロゴロゴロ。
我が家の猫コウメは私が朝目覚めたときにゴロゴロと喉を鳴らし歩み寄ります。
朝だけです。
ほかの時間帯では聞いたことがない。
喜びの合図なのでしょうか❔
検索してみると……
「機嫌のよいとき・・・」「苦しいとき・・・」「危険を感じた時・・・」
より一層わからなくなりました。
コウメのゴロゴロはどんな感情なのか、突き止めるのは難しそう。
勝手に結論。
みんなが寝静まって遊び相手のいない夜。
外が明るくなりやっと飼い主が目覚めてくれた。
「誰も遊んでくれんなくて寂しかったよぉ」
そのタイミングが小梅のゴロゴロようです。
きっと間違いないでしょう。
ちなみに娘が私にゴロゴロするときは何か欲しい時だけ。
これも間違いないです。
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コウメの花✿ (@teiboupapa) | Twitter
買ったおもちゃで遊ばない⁉ 実は身近なものが…
いきなりですが自分のTwitterの投稿を見てもらっていいですか。
飼い主の心飼猫知らず(親の心子知らず)。#猫#おもちゃ pic.twitter.com/illKhR1E3F
— コウメの花✿ (@teiboupapa) 2021年8月3日
御覧の通り全然遊ばない⁉
猫は本来狩りをする動物。
与えてあげたおもちゃはピンク色のネズミ。
それもケバいピンク。
そんなケバい色したネズミが自然界にいるはずもなく、狩りの対象にならなくても当たり前か…。
奥さんがあの色のワンピース着ていたら、私も近づかない。
意外にこんなものがお気に入り❕
紙の切れ端。
髪留めのゴム。
この2つは飛び上がって💨遊びます。
何がハマるかわかりませんね🤣
猫のこと勉強中です。
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猫がいる生活で家族が変わったこと。
帰宅してからの第一声は
「ただいまぁ~」ですよね。
そこは我が家も変わりません。
変わったのは「ただいまぁ~」の後の第二声。
いままでは「腹減った」「疲れた」「足痛い」などでしたが、
今は「小梅は❔」なのです。
みんな小梅を見つけて、まずはひと撫で。
媚びない無表情な感じでありながら、みんな癒されているようです。
猫って不思議だ。
私の席を陣取っていたりして、小梅だけに「チックショォオオオ」と思いますが(小梅太夫にかけたこのくだり2度目)
小梅が我が家に来てよかった。
子供たちや奥さんの笑顔も増えました。
決して「チックショォオオオ」ではありません。
青い鳥であると思っています🕊。
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保護猫と生活始まる。
子猫を拾ってきました。
正確に言うと娘が…
どうして
隣人との家の隙間に子猫が4匹生まれて「にゃあにゃあ、にゃあにゃあ」
いつも空を見上げる母猫はカラスに怯えて急な引っ越し。
1匹ずつ連れ去り…2匹目…3匹目…あれれ
いつまでも4匹目が鳴いている。母猫は迎えに来ない。
暗くなり、小雨が、我慢ならず娘は4匹目を抱き我が家に連れてくる始末。
子供ってそんなものだけど…
猫を飼うつもりのない私は大反対しました。
聞く耳を持つはずもなく「小梅」と勝手に名付けている。
「小梅」だけに…
「チックショォオオオ」
と思いましたけどね。
今は許して私も可愛がっています。
そんなもんだ…。